働き方改革できるかな 第2回
今回は、取組の検討について
取組の方法としては、ルール作りが挙げられる。
一定のルールを作れば、それなりの効果はでるだろう。
しかし、ルール作りだけでは、やらされる方は、
強制感を感じるだろう。
ルールとはそういうものだと言ってしまえば、そうであるが、
それが働き方改革なのだろうか?
ただ、強制感という部分はまったく否定されるものでもない。
部下や平社員を縛り付けるだけのルールはダメだが、
社長や上役を縛るルールはありではないのか。
例えば、夕方4時以降は新たな仕事を振らない、退社時間30分前には、メールを
送らないとか。
このようなルールで社長や上役を縛るのはありではないか。
働き方改革の取組におけるルール作りは、
このようなルールであってほしいなあ。
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